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Web開発ツールのインストール完全ガイド|Mac/Windows対応手順書

2026年1月14日

前回の記事で、Webアプリ開発に必要な「4つの神器(道具)」の役割について解説しました。
今回は、それらを実際にあなたのパソコンにインストールしていきます。

「黒い画面を使うの?」「設定難しそう」と身構える必要はありません。
基本的には「公式サイトからダウンロードして、次へと完了を押すだけ」です。

今回はMacの画面を基準に説明しますが、Windowsの方も手順はほぼ同じです。
Windows特有の違いがある部分には、しっかりと注釈を入れていますので安心してください。

事前準備:ターミナル(PowerShell)の場所を確認しよう

インストールが成功したかどうかを確認するために、PCに最初から入っているターミナル(PowerShell)を使います。
今のうちに場所を確認して、開いておきましょう。

💻 ターミナル(PowerShell)の開き方

  • Macの方:
    「command + スペースキー」を押してSpotlight検索を開き、「ターミナル」と入力してEnter。
    (または アプリケーション > ユーティリティ > ターミナル.app
  • Windowsの方:
    スタートメニューの検索バーに「powershell」と入力し、「Windows PowerShell」を開く。

黒(または青/白)の画面が出て、文字が入力できる状態になればOKです。
この画面は後で「ちゃんと入ったかな?」の確認に使います。

STEP 1. 展示場:Google Chrome のインストール

まずは一番簡単なブラウザからいきましょう。
既に使っている人は、このステップは飛ばしてOKです。

  1. 公式サイトへアクセス:
    SafariやEdgeで「Google Chrome」と検索し、ダウンロードページへ行きます。
  2. ダウンロード&インストール:
    「Chromeをダウンロード」ボタンをクリック。
    Mac: googlechrome.dmg を開き、Chromeアイコンを「アプリケーション」フォルダにドラッグ&ドロップします。
    Windows: インストーラーを実行して、画面の指示に従ってインストールします。

STEP 2. 作業台:VSCode のインストール

次は、プログラミングの主役となる「コードエディタ」です。

  1. 公式サイトへアクセス:
    https://code.visualstudio.com/ にアクセスします。
  2. ダウンロード:
    トップページにある青いボタン「Download for Mac」(Windowsの方は「for Windows」)をクリックします。
  3. インストール:
    Mac: ダウンロードしたZipファイルを解凍し、出てきた「Visual Studio Code.app」を「アプリケーション」フォルダに移動させます。
    Windows: インストーラーを実行し、「次へ」を押して完了させます。
  4. 日本語化(初回設定):
    VSCodeを起動し、左側のブロックのアイコン(Extensions)をクリック。
    検索バーに「Japanese」と入力し、「Japanese Language Pack...」の「Install」ボタンを押します。
    右下に「Restart(再起動)」が出たらクリックして完了です。

STEP 3. バッテリー:Node.js のインストール

ここが一番の難所に見えますが、実は簡単です。
「推奨版(LTS)」を選ぶことだけ間違えないでください。

  1. 公式サイトへアクセス:
    https://nodejs.org/ にアクセスします。
  2. 「LTS」版をダウンロード(重要!):
    画面にボタンが2つありますが、必ず左側の「LTS(推奨版)」を選んでください。
    ※「Current(最新版)」は実験的な機能が含まれており、動作が不安定になることがあります。
  3. インストール:
    ダウンロードしたインストーラー(Macは.pkg、Windowsは.msi)を開きます。
    基本的には設定を変えず、「続ける」「同意する」「インストール」を連打していけばOKです。

✅ ちゃんと入ったか確認しよう

ここで最初に開いておいた「ターミナル(またはPowerShell)」を使います。
以下のコマンド(半角英数字)を入力して、Enterキーを押してください。

node -v

画面に v22.xx.x のような数字が表示されれば大成功です!
もし「command not found」や「用語として認識されていません」と出た場合は、一度ターミナルを閉じて、もう一度開き直してから試してみてください。


STEP 4. セーブ機能:Git のインストール

最後は「タイムマシン機能」であるGitです。
ここはMacとWindowsで少し手順が違います。

🍎 Macの方

実はMacには、標準でGitの導入プログラムが用意されています。

  1. ターミナルで以下のコマンドを入力してEnterを押します。
    git --version
  2. まだ入っていない場合:
    「"git"コマンドを実行するには、コマンドライン・デベロッパ・ツールが必要です」というポップアップが出ます。
    「インストール」をクリックしてください。
    ※ダウンロードに数分かかります。
  3. 確認:
    完了後、もう一度 git --version と入力し、git version 2.xx.x と出ればOKです。

🪟 Windowsの方

Windowsには標準で入っていないため、専用ソフトを入れます。

  1. 「Git for Windows」で検索し、公式サイト(git-scm.com)からダウンロードします。
  2. インストーラーを実行します。
    たくさん設定画面が出てきますが、何も変えずに全て「Next」で進めて大丈夫です。
  3. 完了したら、PowerShellで git --version と入力し、バージョン番号が出ればOKです。

最後の仕上げ:Gitのユーザー設定

Gitは「誰がセーブしたか」を記録するために、最初に名前とメールアドレスを登録しないと使えません。
ターミナル(PowerShell)で、以下の2行を1行ずつ入力してEnterを押してください。
" " の中身は自分のものに変えてください。本名でなくてOKです。

git config --global user.name "Taro Yamada"
git config --global user.email "taro@example.com"

これでエラーが出なければ設定完了です!

まとめ:環境構築完了!

お疲れ様でした!これであなたのパソコンは「開発マシン」に生まれ変わりました。

  • Chrome: 表示確認OK
  • VSCode: コード書き込みOK
  • Node.js: プログラム実行OK
  • Git: 履歴保存OK

これでもう、プログラミングを始める準備は完璧です。
次回は、プログラミング言語を選定します。

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